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「マルガリータ」村木嵐 著 
クアトロ・ラガッティでもとりあげた天正少年使節、遣欧少年4人のうち、いち早く棄教した千路和ミゲルについてのお話です。
4人の使節少年は12歳のころ派遣され華々しくヨーロッパで迎えられ多くの文化を吸収して8年のあと日本に戻ると時代は信長から秀吉に変わりキリスト教迫害のまっさだなかに帰国することになる。

4人のうち3人はキリスト教を捨てず布教に力を尽くし2人は病死、中浦ジュリアンは逆さ吊りの刑をうけ殉教する。棄教した千路和ミゲルだけは遺された史実はなく、「マルガリータ」はミゲルの苦しみを想像して書かれた小説です。

私がもしその時代に生まれキリスト教信者であったなら絶対すぐに棄教して殉教はしないと思うのでミゲルの生涯には非常に関心がありました。
フィクションではあるが背景にある史実の裏付けのうえに書かれていて、もうこれが真実だとほとんど信じ込んでいる。

棄教した多くのキリシタンがキリシタンを迫害する側になることも多い中、ミゲルはキリシタンからは裏切り者あつかいにされ、幕府からもやっかいものあつかいされながら、心の中では信仰を守りいつも3人のことを案じ、3人も棄教したミゲルのことを信じ続けていた。

江戸川乱歩賞を受賞し新聞紙上でも絶賛されていただけあって、本当に清らかで泣ける良い本だった。

クアトロラガッティは、何人もの人に殆ど強制的にちかく薦めたが、話にのって読んでくれた人には、またまたマルガリータを勧めたい。

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「猫を抱いて象と泳ぐ」 小川洋子著
久しぶりの小川洋子です。
以前から気になっていた「猫を抱いて象と泳ぐ」を読みました。

今回の小川洋子ワールドはチェスの世界。

「博士の愛した数式」では数字の不思議、数式の美しさを、少年と数学博士との友情のなかに編みこまれた絶品でしたが、今度は、チェスゲームの展開を、唇が閉じたまま生まれたというハンディをもつ少年により、大海の水面にゆったり揺らぐメロディを奏でるように棋譜の美しさが描かれ、読者はチェスの世界に引き込まれます。

その世界は紛れもなく小川洋子ワールドで、とても自然なのに現実には在りえないシュールの世界が魅惑的に広がります。
著者の描く訳ありの少年少女達は、どうしてこうも無垢で魅力があるのか!
どの著作を読んでも心が洗われます。
そこが村上春樹のえがくシュールの世界と違います。

ずっと忙しい毎日が続く中で久々に現実から離れた静寂な世界で遊ばせてもらえました。

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viorin.jpg「聞いて、ヴァイオリンの詩」 千住真理子著
音楽の本の紹介が続きます。

とうとう義姉は帰らぬ人となってしまいました。
口数は少ない方で、会うとたいていは私が一方的にしゃべっていたので、彼女のことはあまり分からないままお別れになってしまいました。でも音楽に対して憧憬が深いことだけは知っていました。

先月病状がすすみお見舞いに行った時、書棚に、ひのまどかさん著の音楽の本が並んでいたことは「星の国のアリア」を私の本棚で紹介した時書きました。
今回、主がいなくなった部屋を片付けていたらベッドルームに千住真理子著「聞いて、ヴァイオリンの詩」を見つけ記念にもらって帰り読みました。

千住真理子さんは、2歳のときからヴァイオリンに親しみ天才少女と言われ、数々の賞もとっておられましたが音大には進学せず、慶応幼稚舎から大学まで慶応1本で育った天才ヴァイオリ二ストということ、兄妹3人とも芸術家ということは知っていました。
でも、恵まれたお家柄で恵まれた才能でといったことに偏見を持ち、あまり興味を惹かれませんでした。

ところがこの本を読んで千住真理子さんの生き方に深く引き付けられました。
先入観や偏見は心を狭くし素晴らしい真実を見落としてしまうのだなあと思い知らされました。

彼女は慶応大学の哲学科で学び、卒論を「音楽・その方法―方法論の分析による演奏の可能性」という題を掲げ勉強されました。
卒業後、音楽家として生きようと決心され、プロのヴァイオリン奏者としてそれはそれは血の出る努力をしながら、<技巧を超えた音楽、人々の心に響く音楽、ヴァイオリンが醸し出す心の詩(うた)>を、1人でも多くの人に伝える喜びを感じたいと願って一途に音楽活動を続けておられるのです。

彼女のCDを買って、<彼女のヴァイオリン(ストラディヴァリウス!)が奏でる詩>に耳を傾けてみたいと思いました。

義姉は読み終わったのか、読もうとして買ったままだったのか分かりません。
でもこの本を読むと、「そうなのよ。私もそう思うのよ。」という義姉のきれいな声が聞こえてくるようです。

同じ本を読んで同じ感動を得るとき、お互いの心の距離がぐっと近くなります。
義姉は私に大きなプレゼントを遺して逝きました。

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music.jpg「バーンスタイン」愛をわかちあおう ひのまどか著

ミュージカル「ウエストサイド物語」を、私の世代の人では知らない人はいないと思います。
作曲がレナード・バーンスタインによることを知る人は少しへり、バーンスタインが天才的な名指揮者であり名作曲家であり名ピアニストであったことを知る人は、さらに少ないのではないでしょうか?
と、自分の常識に合わせて発言するのもなんだと思いますが、私はウエストサイド物語がバーンスタイン作曲によることを知っていましたが、この本を読むまで、彼がどんなに偉大な音楽家であったのか知りませんでした。

ウエストサイド物語の舞台はニューヨークの下町ウエストサイドで、そこで繰り広げられる白人とプエルトリコ人の縄張り争いの中に生まれたロミオとジュリエットのような悲恋がテーマです。

ブロードウェイでの初演(1954年)を喝采のうちに終え翌日のニューヨークタイムズでは
「このミュージカルは大都会が持つ緊迫感、不安、けばけばしさが感じ取れる。バーンスタインの音楽は強烈なリズムと不安で息が詰まるようなメロディから、美しい詩情に溢れる歌まで幅広く、極めて印象的である。舞台はスピード感と爆発するようなエネルギーに満ちている。これはドラマと音楽とダンスと舞台の全てが見事に溶け合い一体となったものであり、アメリカのミュージカル史を変える画期的な作品である。・・・云々」(本文147ページから抜粋)
と絶賛されたそうです。

その後1961年、ジョージ・チャキリスとナタリー・ウッドの主演で映画化され、多感なお年頃だった私は、もう夢見るごとく夢中になり4回も映画館に足を運んだのです。

なんと著者のひのまどかさんは、1964年ブロードウェイが総勢49人のキャストを引き連れて初来日した時、オーケストラの一員として、日生劇場でウエストサイドを弾いておられたという!凄い!

とりたててクラシック音楽ファンでない人々をここまで引き込むのは、バーンスタインの音楽には彼の類まれな音楽的才能のベースに、彼の生き様が深く反映されていて、どんな境遇の人の心にも響くものがあるのではないかと思います。

この本を読んで、ウエストサイド物語は彼の持つ音楽のごく1部分であることが分かりました。
もっと彼の作品や彼が指揮する交響曲に耳を傾け彼からのメッセージを受けたいと思いました。

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アフガン.JPGアフガンとの約束 中村哲・澤地久枝(聞き手)対話集 副題・人は愛するに足り、真心は信ずるに足る

今日17日アフガン旅客機(40人乗り)墜落のニュースが飛び込んできた。外国人乗客がいる模様とのこと。
まさか中村哲さんは乗っていらっしゃらないでしょうね。

1982年以来26年に渡りアフガニスタンで活動を続けておられる中村哲医師を心底から尊敬しています。

戦争にまつろう真摯なノンフィクション本を世に出しておられる澤地久枝さんも同じお気持ちで、今回澤地さんのたっての願いで始まったこの対話集が版行されました。

澤地さんは、「なんとか中村医師のお役に立ちたい」と考え、師のことを紹介する本を作って多くの人が中村医師の事業に目を向けるきっかけを作りたいと思われたとのことです。

澤地さんの優しさから巧みに引きだされる真剣で真面目な誘いかけに、中村医師はこれまで語らなかった心の根底にある思いを静かに話され、読者は本書のいたるところで深くて鋭い箴言に出会うことになる。

日本社会に欠けていることは何なのか?何故中村医師は人生の大半をアフガンの活動に捧げられたのか?

中村哲医師の活動を知っている人も知らない人も是非読んで欲しい1冊です。

あ、医師のことをご存じない方は、先に中村哲医師の著作、例えば「ダラエ・ヌールへの道―アフガン難民とともに」などを読まれてからの方がいいかも。

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aria.jpg  星の国のアリア ひのまどか著
よそのお宅にお伺いしたとき書棚があると覗き見するのが好きです。
並べられた本を見ると持ち主の心の中が見えるようで興味深いのです。

先日義姉の所に行ったら本棚にひのまどかさんの音楽の本(主にクラシック音楽作曲者の自伝小説)がずらりと並んでいるので、「ああ、音楽好きの義姉だからなあ」と思いながら「ひのまどかさんが好きなの?」と訊ねてみると、「ひのまどかさんは私の従姉妹なの」という返事。中でも「星の国のアリア」が面白かったと薦められました。

義姉はコーラスの趣味一筋で生きてきた人なのでオペラの本は面白いかもしれないけれど、私はオペラはどうも苦手だし、、と思ったのですが、せっかくの義姉の薦めだからと読み始めたら面白くてぐいぐい引き込まれました。

興味のない分野の話に読者をここまで引き込ませるのは、ひのまどかさんの文筆が巧みで、時代背景が実に丁寧に分かりやすくえがかれているからではないかと思いました。また著者も芸大で音楽を学ばれ音楽の知識が豊かにあるうえ、音楽表現には欠かせない心情をも深く捉えておられるのが凄いなあと思いました。

さて、「星の国のアリア」は、1905年、リムスキー・コルサコフがロシアでの「血の日曜日事件」と呼ばれる大虐殺のあと一気に書き上げたというオペラ<金鶏>にまつわる物語です。

このオペラは絶賛されたのにかかわらず、独裁者への批判が込められているということで、上演禁止となった幻のオペラでした。

当時スターリンの独裁のもと、それに反発する芸術家は次々と弾圧され抹殺されていた時代で、多くの芸術家は外国に亡命したのですが、その中にロシアで有名だった女性オペラ歌手リーナ・ニコラーエヴナがいました。

リーナは夫と幼い息子の家族3人で日本の音大に招かれ亡命するつもりでしたが、出国直前に夫が急死し母子2人で日本に亡命するはめになり、東京音楽大学に勤めます。1933年のことでした。

やがて息子が結婚し女の子百合が産まれますが、それからリーナは、百合に将来ロシアのボリショイ劇場でオペラ金鶏のプリマ・ドンナとなる夢を密かに託し、オペラ歌手になるように教育するのです。

すくすくと美しく素直に育った百合は東京芸大に進学しオペラ歌手に成長します。

ロシアでは1985年ゴルバチョフのペストロイカ以来言論の自由が認められ幻のオペラ金鶏の復活が実現したのです。

その時ソビエトに留学し音大の大学院生だった百合はオーディションに合格し、ボリショイ劇場で開催される金鶏の復活公演で主役を歌うソプラノ歌手に抜擢されたのです。

という、サクセスストーリーと言えるかもしれませんが、私は声楽については初めて知ることが多く、驚きと感動に満たされながら読みました。

オペラ金鶏を観てみたいとつくづく思わされました。

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anraku.jpg安楽病棟 帚木蓬生著
色々な症状の老人が暮らす認知症病棟での出来事を、理想の介護を実践する新看護婦城野の生き生きとした言葉で綴られているミステリー小説。

ミステリーと言っても最後のほうまでミステリーとは分からない。

認知症患者さんの日常が、詳細に患者さんへの愛と理解で溢れる語りで話はすすむ。

30章からなり、最初の10章では10人の患者さんの生い立ちと施設に入所するようになったいきさつが紹介される。
後の20章は、施設での患者さんの起床の介護から始まり入浴や排尿誘導や当直、四季折々の行事が大変だけれど楽しく語りすすめられるが、担当医との関わりが折り込まれ、だんだん本の題名が認知症病棟でなく、何故安楽病棟となっているのかが分かってきてこの辺からミステリーめいてくる。

常に患者さんをかけがえのない人間として見ている城野看護婦と、「週末期医療研究会」に属し、患者の問題を医療として答えを出そうとしている冷ややかな香月医師。

精神科医でもある著者帚木蓬生の優しい目線を感じさせてくれ、深い問題をかかえてはいるものの、情感溢れる看護婦の言葉が自然に胸に響き、介護するって時にはなかなか楽しいのかもしれないと思わされた。

両親をすでに見送った私にとって、安楽病棟は自分の問題として考えさせられた。介護されるのは辛く苦しいと思っていたけれど、城野看護婦のような人がいるのなら喜んで入所するだろうと思った。

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seihai.JPG「聖灰の暗号」(上下) 帚木蓬生 著
13世紀のこと。南フランスのアリエージュ県トゥルーズ地方に起こったキリスト教宗派カタリ派がローマカトリック派から異端とされパコー大司教の指揮のもとで撲滅をめざし大虐殺が行われた。
その史実の報告はカトリック総本山のバチカンの倉庫に忌まわしいものとして今も隠されているらしい。

この本は、日本人の若い歴史研究者の須貝彰がトゥルーズ市立図書館で古い2枚の羊皮紙を偶然発見したことから始まる。
それはカタリ派大虐殺を、弾圧された側から記した中世の貴重な資料だった。
須貝はパリの学会で発表しセンセーションを引き起こし、発表後に不可解な事件が次々と起こる。

羊皮紙に記された迫害の様子は当時パコー大司教とカタリ派の聖職者の通訳をしたドミニコ会修道士レイモン・マルティの手稿によるもので、彼は大司教の言いつけで事実を隠した報告書をローマに送る。納得いかない彼は羊皮紙に事実を書いて隠したのである。最終的に彼も異端者として火焙りの刑をうけ殉教する。

手稿は作者によるフィクションだが、そのような大虐殺の史実は存在する。

日本でも、キリスト教迫害の史実があった。日本の場合は宗教闘争ではなく施政者側からのキリシタン迫害であった。いずれも宗教の名を隠れ蓑にした権力者からの殺戮である。筆舌に尽くしがたい犠牲のうえに成り立つ勝利ではあるけれど、いつの時代も殺される側は勝利を得る。

カタリ派の聖職者による言葉は、愛に満ち説得力がありそれはそれは美しく胸を打つ。代筆者(?)となって記した著者帚木蓬生のことが知りたい。


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sirohata.jpg「白旗の少女」 比嘉富子 著 講談社青い鳥文庫
・ ・・・・・・・
1945年4月、太平洋戦争末期の沖縄本島の南部。この日本最大の激戦地で、逃亡の途中、兄弟たちとはぐれたわずか7歳の少女が、たった一人で戦場をさまようことになった。しかし、偶然めぐりあった身体の不自由な老夫婦の献身で、白旗を持って1人でアメリカ軍に投降し、奇跡的に一命をとりとめた。この少女の戦場での体験をおった愛と感動の記録。(表紙の説明文より。小学校上級から。)
・ ・・・・・・・・・


表紙にも載せられている「白旗の少女」の写真は、1987年(昭和62年)「白旗の少女はわたしです」という見出しで新聞にとりあげられたので、私も眼にして驚いて記事を読んだことを覚えています。

今回、沖縄に旅行をした友人から勧められて読みましたが、本当に心から感動し胸が痛くなりました。この少女は私よりほんの3?4歳年上で、私が京都で戦争のことなど全く知らされず(私は2歳だからしかたない)のんびり生活している時に、沖縄ではこんな体験をされていたのです。
それと、少女を助けたおじいさんとおばあさんのもう言葉では言い表せない大きな愛!
・・・・・・・・・・・・・
「いいかね、外に出たら、その白旗がだれからでも良く見えるように高く上げるんだ。まっすぐにだ。いいかね、高く、まっすぐにだよ」と力強くいいました。これが、私が聞いたおじいさんの最後の言葉でした。
・ ・・・・・・・・・・・・
外に出るというのは、隠れていた洞窟から出るということで、白旗は、両手両足をもぎ取られたおじいさんが身につけていたふんどしで、目がみえなくなっているおばあさんが作ってくれたのです。

読みながら涙涙です。
小学生上級からとなっていますが、日本人みんな読まねばならない本です。

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「臨死体験」(上下) 立花隆 著
著者の立花隆氏自身の臨死体験記録と早とちりしてアマゾンから取り寄せた。
実際は著者みずから臨死体験した人に会い取材して集めた臨死体験談で、その体験が科学的に証明されるかどうかを一つづつ丹念に追及した記録であった。

人は肉体と精神(霊魂)とから出来たもので、死ぬと肉体は滅びるが精神(霊魂)は永遠に滅びないということが、臨死体験した人からの証言からわかる記録と言えるかもしれない。

ただ、臨死して遭遇した体験は、あくまでもその人の体験談であり、その体験を科学的に証明するのは難しい。それを著者は、ものすごい執念で、構想、取材、執筆に5年をついやして科学的に証明しようと頑張った渾身の著作である。

臨死体験者どうしが申し合わせをしたわけでもないのに、生死を彷徨っている時に同じ体験(とても気持ちが良く風景は美しく亡くなった人が呼んでいる等)をするというのは、科学的に証明されなくても死後の世界があるのは真実ではないかと立花氏は考える。私もそう思う。

また同時に体外離脱という、体から魂が抜け出し自分の姿を見るという体験談もたくさんある。「ベッドに横たわる自分を親戚縁者が囲み嘆いているのを、天井から見下ろしている自分」という話を、私も聞いたことがある。

とにかく、人間は死ぬと終わり!土に返って終わり!と信じている人は是非読んでみてください。
又、死ぬのは怖いと思っている人も読んで下さい。死が怖くなくなります。

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