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蓼科より

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蓼科の生活が始まりました。

日本列島では猛烈な暑さが続いているようです。ここ山荘は24度ぐらいで快適ですが、ハーブガーデンの方は暑くてラベンダーの摘み取り作業も頭がくらくらします。

額から汗が滴り落ちるという運動は普段からまったく縁がない生活をしていますが、年に1度、夏の蓼科ガーデンで汗を流す労働は、<まだまだ元気だぞ>という実感があり楽しんでいます。

刈ってきたラベンダーは今年は山荘敷地に広げました。この暑さで乾燥具合は早く進みネパール基金にするためのラベンダーは花束よりポプリにするのが良いみたい。

カメラを変えたので上手く撮れてませんが雰囲気を汲み取ってください。涼しい空気も。
写真はクリックすると大きくなります。

北海道銀山に往く

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北海道余市銀山で「あんごの森」http://plaza.rakuten.co.jp/segayu/diary/200811210000/という障害者のグループホームを運営しておられる瀬川さんを、アカナ会(セワケンドラの日々<http://sewa2.pokhara.jp/>)のあだっちさんとお訪ねしました。
なによりも<代替療法と健康的食事で、意識・内分泌・血流・免疫・骨盤のバランスを整える「あんごの場」>というのにも、体中あちこち故障を持つ二人には興味津々の旅でした。

あだっちさんは、ポカラのセワケンドラで障害者の方々と活動されているので、障害者の方々の魅力はよくご存知ですが、私は接するのは初めての体験でとても幸せでした。

あんごの森の障害者の皆さんは成人の軽い知的障害を持たれている方々8人、あの無垢で明るい笑顔に接すると、思わず何かご不便なことがおありならお手伝いさせてくださいと駆け寄ってしまう魅力がありました。

ラリグランス通信でも何度かお知らせしたことがありますが、瀬川さんは毎年施設に集まった毛布や衣服を携えて障害者の方々と一緒にネパールを訪ねておられます。

ネパールと言う共通の接点があり、毎晩瀬川さんの奥様の美味しい健康的食事をかこみ、話は途切れることなく盛り上がりました。

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余市銀山の田園風景はジャガイモ畑の白い花がひろがり、たわわに実るかわいいサクランボの赤が彩りを添え、とても涼しくてマイナスイオンが溢れ、整体もしていただき、確かに体調が癒されたと実感できました。

近くのニセコでラフティング(急流下り)の楽しい体験もしました。

後半は札幌に住む旧友を訪ね北大植物園を散策したりして、友情と北海道の自然をたっぷり満喫することが出来た素晴らしい癒しの旅でした。

あんごの森の皆様、あだっちさん、札幌のマッチャンに感謝します。本当にありがとうございました!

patch.JPG古裂で綴るパッチワークを友人と始めて15年近く経ちました。
五年毎に作品展をひらいて今年は第4回目のパッチワーク展です。
前回までは京都のギャラリーを使っていたけれど、今回は我が家で開きました。
展示専門のギャラリーではないので苦労しました。
もう最後となるかもしれないので展示に工夫をこらし気合を入れただけあってお客様には喜んでいただけてよかったです。

和布は殆ど全てがメンバーの祖母や親が遺した100年前の古裂です。
作品より和布の素材の美しさに誰もが感動されます。
5年後に開くのは難しいと思うので、今回最後になるかも知れないパッチワーク展を家で無事に済ますことが出来、やれやれとほっと息をつきました。

あ?。疲れた!

写真をクリックし大きくして見てください。展示の一部です。

九州旅行

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6日間の九州旅行を無事に終え神戸に戻りました。
何故わざわざ無事と言う言葉を添えたかというと、大阪・九州を結ぶ夜間フェリーを使う老夫妻自家用車で巡る旅だったからです。

「白い人」「黄色い人」「沈黙」などの日本でのキリスト教を追求した作家遠藤周作の素晴らしい文学館が、10年ほど前に長崎の外海に出来たと言うことを聞いていたのと、私の本棚でも紹介した<クワトロ・ラガッティ>を読み4人の天正遣欧少年使節の帰国後の足跡、キリシタン殉教の地をこの目で確かめたいという願いがずっとあって、やっと念願が叶いました。

最初は大阪港から鹿児島の志布志港に上陸。そこから桜島を巡って、キリスト教伝来の地鹿児島市に着きました。ここでは、これも大きな目的の一つでしたが、この4月に孫息子が入学したラ・サール中学の文化祭に行きました。
音楽祭も同時にありました。各クラス2曲ずつ歌い競います。中1の1曲目の課題曲は校歌です。なるほど、課題曲に校歌を選ぶと、新入生は自然に学校の目指している心を声を出して謳い学ぶことが出来ます。まだまだ1年生、ボーイソプラノが基調で可愛いこと!
ここで少年から青年に育っていくんだと感無量になりました。

次に目指すは天草の牛深。ここにもフェリーで行きました。
アルメイダ宣教師が布教の拠点とした崎津天主堂、大江天主堂などを、「カトリック信者が神戸から訪ねてきました」ということで聖堂を開けて貰ってお祈りしました。

天草からは富岡港からまたフェリーでビワで有名な長崎の茂木へ上陸。そして一路外海を目指す。

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外海の遠藤周作記念館は思ったとおりの素晴らしい資料館です。そして海の展望の素晴らしいこと!
「人間がこんなに哀しいのに主よ海があまりに碧いのです」の言葉とおりの深い海に心を寄せることができました。

近くにはもう一つ行ってみたいところがありました。ド・ロ神父記念館です。ド・ロ神父はパリミッションの神父で1868年もうすぐ明治時代に入るというころ日本に来られました。まだ布教は許されていない中、貧民救済のために次々と事業をされます。救助院創設、パン工場ソーメン工場などの授産施設、等など。
ここで思い起こすのは、ネパールで障害者救済のために30年余り働かれた大木神父様のこと。
神父様は去年ネパールから日本にお帰りになり現在長崎西坂教会の日本二十六聖人記念館におられると聞いていたのでお訪ねしなくっちゃと、アポも取らずぶっつけ訪問。

大木神父様はお忙しい中いつもの慈愛溢れる笑顔で我々夫婦を迎えてくださいました。

翌日記念館でじっくりキリシタン殉教者たちのことを学び感じ、実りある旅が出来たことを、神様に感謝しました。

それから一路、高速道路を走って別府に着き、そこから又フェリーで1晩眠り大阪に上陸し、神戸に無事に戻りました。

写真はクリックすると大きくなります。

今日ネパールから2週間ぶりで戻りました。

暑かったネパールと比べてこの寒さ!あれれまだ桜が咲いている!なのに藤の花が満開!と驚くことが多々ある中で、衝撃的だったのが井上ひさし氏ご逝去のニュース。

ネパールで洋子さん持参の井上ひさし氏の「新釈 遠野物語」を読んで感動し、ひとしきり井上ひさし談義をしたところだったので驚きました。

過去に話題を呈した「吉里吉里人」や「太鼓たたいて笛吹いて」などはピンとこないで途中で投げ出したのですが、「新釈 遠野物語」はとっても面白くて、ラリグランス活動で疲れた頭を癒してくれました。

いずれ私の本棚に飾る予定ですが、井上やすし氏を悼み掲示板に書かせていただきました。

旅の報告も早めにしたいと思いますが、帰るなり風邪をひいてしんどくてちょっと遅れるかと思います。

でもとても成果があがった旅でしたので、報告を楽しみにしていてください。

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sakura.jpgネパールに行きに備えて最後のトレーニングのため裏山の保久良山まで往復。桜がきれに咲いて、開花日記録になろうかと、ネパールのためのデジカメメモリーの最初に写しこみました。(写真はクリックすると大きくなります。)

掲示板に載せておこうかなとパソコンを開き、ついでに先日掲示板にも紹介した「ネパールの空の下」の、みきさんのHPを覗いて、驚きと賞賛でのけぞってしまった!


3月27日にポカラで開催されたという「アンナプルナ山岳耐久レース」に参加され完走された記録が載っていました。
抜粋します。
<<<コースはサランコットの丘まで駆け上り、自動車道に隣接する昔のトレッキングルートをノーダラ、ルムレ、チャンドラコット、ビレタンティまで走り、ここからゴレパニ、プーンヒルまで登って折り返し。ビレタンティにゴールするという、全長71km。

普通のトレッキングなら、ポカラからビレタンティまで車で移動し、その後歩いて健脚で3日間。普通なら3日半かけるコースだ。特にウレリ周辺の上り坂は、坂に鼻がくっつくほどの急坂として有名だ。その後もプーンヒルまで、上りが連続する。

約50人の参加者中最終ランナーとして、コロンビア人のウルトラランナーと、手元の時計で17時間45分で完走した。朝6:30にスタートして、真夜中24:15まで、日没後ロッジの中で30分ほど休んだ以外ほぼ休みなく、身体を動かしていたことになる。自分のことながら、本当におつかれさん!>>>

もう凄すぎて言葉も出ない。わたしゃ保久良山往復6,057歩を歩いて自己満足しているんですよ。
比較にもならないけれどみきさん凄いですねえ!!

ウオーキング

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umemi.jpg春の陽気に誘われて、裏山・保久良山に登った。tubaki.jpg梅林が満開と新聞に載っていたのでそれも楽しみにしていた。

梅の花より梅見の家族連れが多いほどだったけれど、みんなお弁当を広げてニコニコ幸せいっぱいの風情。それを眺めて幸せを分けてもらった気持ちになった。

梅より山椿が美しく満足した。

久しぶりの山登りで足が疲れたけれど、ネパール行きに備えてそろそろ毎日山歩きトレーニングしなくっちゃならない。
(写真をクリックして見てください)


もう春がそこまでやって来ましたね。
ご近所さんの垣根の合間からは水仙やパンジー、桜草、クリスマスローズなどが咲ききそい、梅や沈丁花の香りもあたりに漂い、ミモザも金色に輝き始めました。ウオーキングの足並みも軽くなります。

我が家の小さな庭にはいっせいに雑草が芽を出しこれを見過ごしているとあっという間に草ぼうぼうになり苦労するので、暖かい日よりを選んで庭の手入れをしました。
「旦那のいっとき働きが又始まったね。」という親の声が天上から聞こえてくるようです。

旦那の一時働きというのは、普段は家の中で威張ってなにもしない旦那が、ある日突然「そ?れっ」と大掃除などをはじめて、まわりの人間を混乱させることで、私は子どものときよく親からそう言われていました。

植木バサミと草刈鎌、作業着を着て軍手をはめ「そ?れっ」。狭い庭なので見る見るうちにさっぱり。何年も花の咲かない水仙にもやさしく、エビネランやシュンランの蕾をチェック。クリスマスローズの古い葉を取り除き、つぼみを出したヒヤシンス2本、葉っぱばかりのフリージア、やたら長く葉の伸びたムスカリ。みんな自分達を思い出してくれた旦那に安堵の目を向けているようで嬉しい。
椿と柿と金木犀とつつじの小枝も選定。

大型ゴミポリ袋に4つ。
東南西をお屋敷に囲まれた狭い空間。だれも気がつかないお庭の再生。

旦那は独り満足げにほくそ笑む。

立松和平さん

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作家の立松和平さんが亡くなってショックです。残念です。まだ62歳という若さ。

1月に体調を崩されて入院しそのまま亡くなったそうです。
新聞に親しかった方からのコメントは載せられていたけれど、追悼の特集はまだ組まれていいません。
浅間山の噴火に遭遇した人々のことをえがいた「浅間崩れ」が一番印象に残っています。

柳田邦男の「新・がん50人の勇気」を読み終え、今、立花隆の「臨死体験」を読んでいて、ヒトの死について考えさせられている時だったので、余計に彼の死に衝撃をおぼえています。

彼を死に至らしめた原因は何なんだろう?
どのような亡くなり方をされたのだろう?
彼はご自分の死についてどんな考えを持っておられたのだろう?

知りたいと思っています。

明けましておめでとうございます。
2010年を迎え、例年のごとく息子たちファミリーと過ごす慌しいお正月は無事に終わりました。

日常に戻ってホームページの更新を済ますことが出来やれやれです。
とにかく月に1度、新しいニュースを載せての更新は続けたいと頑張っています。

何名かの方にしつこく更新のお知らせをメールで知らせていますので、うっとうしい思いをされている方もおられるとは思うのですが、ついつい読んでいただきたくて送ってしまいます。
お許しください。

読書量は相変わらず多いのですが、本棚に乗せるほどの本にめぐり合わず1ヶ月も空欄で気になっていたところ、立花隆著の「思索紀行」にめぐり会いました。お勧めです。

年に一度のネパール訪問は13回目で最近はマンネリ感を持ち始めていました。
でもそれは、私の加齢による探究心の衰えであり、貴重な体験を取りこぼしていくようなものだと思い知らされ、今度のネパール訪問が楽しみになってきました。

今年も皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

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