Breeze: 2012年2月アーカイブ

神戸・岡本梅林

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ume2.jpg先週新聞にも紹介された岡本梅林。

「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波」と江戸時代から親しまれたという岡本梅林。
しかし度重なる災害や住宅街拡張で今や小さな梅林となってしまった。
地元岡本商店街ではやっきとなって客寄せに工夫をこらし梅林を宣伝して訪れる人を増やしているが、遠方からやってきた多くの人は「なに?これだけ?」とガックリしている。
でも、地元住民としては立派な遊歩道のきわに並ぶ弱々しい梅たちがいとしく梅の時期にかぎらず、度々足を運ぶ。

今日はあれだけ続いた極寒の後の春日和。久しぶりに梅林に足を運んだ。でも梅は80%はまだ固い蕾。

観梅にやってきたグループは口々に梅のことには触れず「久しぶりに陽をあびて気持ちいい~」と満足気であった。

ちなみに1999年1月30日に岡本梅林で梅見吟行会をもった時は、随分花が咲いていた。
その時、仕事を終え遅れて吟行会に駆けつけて詠まれた1句「迷いきて道知辺(みちしるべ)なる梅にあう」は、今やラリグランスクラブで頑張る洋子さんの句で、みんなに印象をのこしてくれた句だった。
私の句は「梅の香やふとよみがえりき震災日」でした。

写真は、まだ咲きやらぬ仲間の梅に先駆けて咲き、観梅客に気を遣っている「道知辺」
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節分

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今日は節分。

自分の中では1年で一番寒い日という思いがある。

家内で部屋を回りながら「福は内、鬼は外」と大豆をまき、歳の数だけ拾って食べるという習慣は小学校6年生のころまでしていたと思う。60年も前になるか、、。

何年か前から、大豆ではなくピーナッツなども出てきたりして、何と今は豆まきでなく、海苔巻き寿司の丸かじりである。

こんな習慣は関西に戻って初めて知った。すし屋組合が扇動したんだと思う。この海苔巻きを「恵方巻き」と言い、その年の恵方に向かって願いを込めて黙ってかじるのである。

今年は北北西ですって。

大阪天満宮で先客1000人に恵方巻きを配り参加者達はそろって北北西に向かい黙々と海苔巻きをかじっているところが新聞に載った。なんだか怖い情景。
大阪海苔協同組合の協賛で今年10年目というから、やっぱりこの習慣は怪しい。
でもこの習慣は、子どもは喜び、すし屋は儲かり、主婦も夕食の手抜きが出来るから定着するだろう。

今年は孫が来ず老夫婦だけなので、丸かじりする雰囲気は全く無かったのだけれど、スーパーの寿司売り場の熱気に煽られ思わず衝動買いしてしまった。1本480円の穴子入りと380円の鉄火巻きを買ったが、一番高価なのは2800円だった。

老人ゆえ丸かじりは身体にも見栄えにも悪く切って食べたが、切ってはご利益はないと思われる。

写真をクリックすると、リアルな恵方巻きが見れます。

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